■『マップづくりクラブ』というビジネス

第4回ファイナリスト

2020年1月21日に行われた、あまがさきビジネスプランコンテストの結果は、いずれの賞もいただくことはできませんでした。

やはりコンテストである以上審査項目・基準があり、複数の審査員から評価をいただくということは、しっかりとそれらに意識を向けて、プレゼンや質疑応答・資料作成というのがどれも欠けてはいけないんだなというのが率直な感想です。

その点、自分自身の発表を振り返るのであれば、”ビジネス”という視点でだれもが納得できるような発表・説明ができませんでした。これについては、とても悔しいことです。

 

□ ビジネスとはなんだろう?

ぼくが用意していたのは、「だれかの困りごとを解決すること」「何かしらの価値をその人たちに提供すること」、このふたつが存在するのであれば、ビジネスとして成り立つのではないだろうか。株式会社やNPO法人などの法人だけではなく、個人で活動している人も含めて、困っている人を助ける・いまよりも便利になるといったことを提供した時点でビジネスだ、といった回答でした。

プレゼン中盤の風景

しかしながら、ビジネスプランとして注目を浴びやすいのは、そのプランでどうやってお金を稼ぐのかという点です。ぼく自身、ビジネス=お金という感覚がいまでもぬぐい切れません。ばしっと説明できなかったというのは、そういう感覚がまだ残っているという部分もあったのだと思います。

 

□ 大人と子どもがいっしょに考える時間を積み重ねる

ぼくのプレゼンに合わせて時間を割いて駆けつけてくださった方がいらっしゃいます。本当にありがとうございました、そしてとても心強かったです。また、プレゼン後の交流会でも、審査員の方・オーディエンスのいろいろな方に、温かい声や貴重なご意見をいただくことができました。ありがとうございます。

『マップづくりクラブ』は、この事業自体で右肩上がりに収益性があがっていくことを目標としているわけではありません。ただし、関わっている人がお金と時間を注ぐたけで何の見返りがない事業にしたいわけでもありません。活動の対価としてしっかりと報酬をもらうこと、コストとしてかかっている部分もちゃんと回収すること、これはビジネスとして最低限のことであり、ここを度外視しているわけでもありません。ただし、すぐに収益が上がらないというのも事実です。しかしながら、目の前の収益性にとらわれていては、本当に目指しているところを見失ってしまいそうにもなります。

子どもの命を守るための学びを身近にしていく

本当に目指していることは、「道路上での命を守る」という社会課題に対して、大人も子供もいっしょに考えていく時間が積み重なれば重なるほど、価値や効果が高まっていく。ということです。

会社や学校といった主流からは少し外れたところで、こういった活動をしていくことが当たり前になっていくこと、街づくりや社会づくりに誰もが関心をもっている世の中になっていること、を5年後10年後には当たり前にしていきたい。という想いもあります。

 

□ NPO法人だからこそ、このビジネスは実現できた

って言わせたい。

そのためにも、このまだよちよち歩きの事業へ、ただただ応援してくれる方・大切なお金を寄付してくれる方を募っています。

応援・寄付いただいた方には、2020年2月に開催する3か所の幼稚園での子どもたちの笑顔を含めた『マップづくりクラブ』の詳細報告をさせてください。

これからも応援どうぞよろしくお願いします。

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