□ アビーズ(尼崎市の創業支援オフィス)の3周年記念で発表させてもらいました
2018.10.25
「はじめまして」 -事業紹介をしました
10月23日、尼崎稲村市長や森山副市長をはじめ、各連携機関で支援をしてくださる方が一堂に会し
わたしたち法人が入居する創業支援オフィス「アビーズ」の3周年お祝い会がありました。
6月に設立したばかりのわたしたちにとっては初のお披露目会です。
中原は、株式会社ふたごじてんしゃの代表もつとめているので両法人の同時事業発表です。
営利法人、非営利法人って毛色が違うのに、一緒に発表しちゃって大丈夫?
っておもわれる方もいらっしゃるかもしれませんが
両法人で共通する想いはただひとつ「命の誕生を当たり前に喜びたい」ということだから
営利非営利の両輪で活動していく意味をつたえることができて、よりよいものとなりました。
NPO法人つなげるでは、人が人を支援する活動団体です。
そして、この法人は多胎支援だけでなく
「命の誕生を当たり前に喜べる状況」にあれるようサポートする団体です。
さまざまな理由から閉鎖的な環境にいる方や
心がいっぱいいっぱいになって外へ目をむけられなくなった方へ
人が人を支える仕組みをつくっていきます。
また、みすごせない社会的課題があれば、根気よく発信をしつづけ
仲間や応援をしてくれそうな人へ、一人ひとり自分の言葉で伝え応援者をふやしていく。
地道な活動になりますが、これをしなければ変わらないことを知っているからへこたれずやっていきます。
誰もが「命の誕生を当たり前に喜べる社会になることを願い」、願いながら行動へ移します。
活動報告をUPしました
第1期が完了し、10月より本格的にいろんなこと進めていきます。
(第1期の活動報告 )
6月設立で、9月末決算。
第1期は活動期間が短かったのですが、忙しかったなぁ
考え、つくること。もっと掘り下げて考え、つくること。
人をたずね、教えてもらい
課題を訴え続けた数カ月でした。
手伝ってくれるメンバーがいつまでも無償ボランティアというのも辛いのでどうすればいいのか
お金の事も心配したり、手伝ってもらい方をかんがえたり
仲間たちといっしょにあーだこーだいいながら
こんな未来になったら楽しい!だけを願い、毎日すすめています。
ご協力のお願い
認定NPO法人を目指しています。
それには、3000円の寄付者を100名集める必要があります。
認定NPOになると、寄付をしていただいた方が「寄付金特別控除」をうけられるようになります。
「寄付をしてあげやすい団体」になることは、寄付が集まりやすい団体になるということ。
資金があることで、あれこれしたい事業をよりスピーディに実現可能にしてくれます。
働いてくれる人に報酬だって払いたい。
わたしたちだけでまわらないから、人だって雇いたい。
だから、認定をとりたい!
まずは、おひとりの寄付3000円を100人集めたいです。
それを2年連続でクリアすれば晴れてなれます!
どうかみなさんのご協力をよろしくお願いします。
[ ことしは1回3000円で応援する! → 寄付ができるリンクへとびます ]
最後になりましたが
2018年10月25日
中原 美智子