【個別オンライン相談】『聞いてよっ ふたごママ先輩』がはじまりました!
2020.08.29
7月につなげる代表中原の誕生日イベントとして実施させていただきました、バースデードネーション。
ご寄付いただき集まった金額は 97,555円(シンカブル87,555+銀行振込10,000)です!
お預かりした寄付金はピアサポメンバーさんと話し合い、ふたご・みつごママの個別相談に使わせていただくことになりました。
新しいサービスをスタートすることができ、うれしいです。
ありがとうございます(^^)/
双子ママによる「ピアサポ相談」はじまりました
おしゃべりしたい双子や三つ子ママが多数参加できる「おしゃべりのへや」があるけれど、ここではなかなか個人的な話ってしづらいものですよね💦
だから、ピアサポさんに個別でお話を聞いてもらえる場所として、ピアサポ相談がはじまりました。
※利用回数には上限があります。ふたごのいえでご相談ください。
個別相談もオンライン対応なので、全国どこにいても同じ境遇の双子ママとお話しすることができるんですよ。
オンラインのメリットって、なんといってもどこにいても繋がれるってことですよね。
たとえば、もし転勤になったとしても繋がりは切れないから独りぼっちにならないし、新天地でも繋がれる人がみつかるんじゃないかな。
里帰り出産になったとしても同様だし、初めての双子育児で不安なときいつでも聞ける人がいるんです。
あなたがいま抱えている悩みを、どのピアサポーターさんに聞いてもらいたいか、在籍中のピアサポさん13名からご指名くださいね。
選び方は、家族構成が近かったり、同じようなテーマを乗り越えてきた先輩ママに話が聞きたかったり・・・
お話しをしてモヤモヤやグルグルをすっきりさせて、また一歩元気に踏み出してくれるのをサポートさせてください。
ピアサポ相談は、ふたごのいえの会員さんからスタートです。
ご利用いただいたお声
8月は、ふたごのいえ会員のママが早速利用してくださいました。
相談区分は、仕事・生活・健康のことです。
★相談窓口を利用いただいた方からのご感想★
わたしは初めての子育てで双子を授かりました。
子育て自体が初めてで手探り状態であるということに加え、同じ月齢の子がふたりいる!という状況は、独特の悩みや困りごとが多いなと感じています。
だからこそ、おなじように双子を育てた先輩に悩みを共感してもらえてとても安心できたし、成長に伴ってでてくる新たな悩みにも的確なアドバイスをもらえる安心感があります。
1歳4ヶ月の今、手がかかることが多くて先の見通しも立たずにしんどかったのですが、
「月齢が低い今はしんどいと思うけれど、小2くらいになるとふたりいてくれるからこそラクになるよ」
と言ってもらえたことが救いになりました。いつまでもこのしんどさが続くわけじゃない。今はがんばり時!と思えるようになりました。
★相談窓口を利用いただいた方からのご感想★
Q.とても関係性のよい保健師さんがいらっしゃいますが、ピアサポーターとも話せることであなた自身にどのような変化がありましたか?
A.ありがたいことに、ふだんお世話になっている保健師さんや行政の育児支援の方も、ふだんから双子を育てることの大変をよく理解して労ってくれます。
けれど、ピアサポーターさんは実際に双子を育てる、という経験をしてきた先輩なので、悩みをよりリアルに共有してもらえたという安心感がありました。
育児は母と子が家庭という閉鎖的な空間におかれる時間が長いので、ピアサポーターさんに共感してもらえることはとっても救いになります。
★相談窓口を利用いただいた方からのご感想★
Q.行政相談の際、ピア先輩が同席してもらったらいいのにな とか感じられることはありますか?
A.時々、困っていることについて行政の方に話すときに上手に説明できない場合があります。
そんな時、おなじ経験をした先輩に手伝ってもらえるとありがたいなと感じます。
おなじ経験をしていて、ちょっと先を歩いている双子育児の先輩だからこそ、「どういうふうに困っているのか」「どういう支援が必要なのか」を本人と支援者の間に立って客観的に説明してもらえるのでは、と思います。
それに、気持ちがわかる方に同席してもらえること自体がきっととっても心強いと思います。
今後、つなげるのピアサポさんと一緒に、オンライン同席などができるよう工夫していきますね!
ご希望されるかたは、まずお問合せかつなげる公式LINEからご相談ください。