「ベビーカープレート」ダウンロードはコチラ!
2021.04.05
初めまして、あったか空間プロジェクトです。
「あったか空間プロジェクト」では、
NPO法人つなげると神戸大学経営学部内田ゼミ生が一緒に、
多胎家庭に寄り添う、あったかい空間を社会に作ることを目標に活動してきました。
そこでクラウドファンディングで寄付を募り、出来上がったのが「ベビーカープレート」です。
下記画像をダウンロードして、誰でも使うことができます!
ベビーカープレートが、皆さんのお出かけに役立てたらうれしいです。
InstagramなどのSNSでUPされるときは、『#ベビーカープレート』でお知らせしてね!
ダウンロードはコチラ
画像をタップしてね!ダウンロードページへ移動します
<PDF版>
<画像データPNG版>
ベビーカープレート、2つの役割。
一つは、実際に使ってもらうことで、ママが外出時に抱える不安や悩みを少しでも解消して、
外出しやすくすること。
「コロナ禍で近づいて声をかけられたり、触れられることに正直、困っている…」
そんな時は「距離をとってくれてありがとう」のプレート。
「段差や、道幅が狭いところなど、少しの手助けが欲しいな。」
「いつも助けてくれる人に感謝を伝えたい。」
そんな時は「あったかい手助けありがとう」のプレート。
「赤ちゃんが寝ている時は、話しかけず、起こして欲しくないんだ。」
そんな時は「そっと見守りありがとう ねんね中」のプレート。
「『双子ちゃん可愛いね』『ママさん頑張ってね』そんなあったかい言葉をかけてもらえると嬉しいな。」
「マスクだと表情がわかりにくくて、不安…」
そんな時は「やさしい言葉・笑顔に救われてます」のプレート。
シーンに合わせてプレートを使い分けていただくことによって、
多胎のママさんがお出かけする時に感じる、不安や悩みを少しでも解消できたらいいなと思います。
もう一つは、ベビーカープレートをつけることによって、多胎育児への理解を広めること。
先ほど紹介したように、ママさんの悩みに応じて使い分けできるプレートですが、
そもそも、その悩み自体がまだまだ理解されていないのが現状です。
だからこそ、ママさんがプレートをつけること、その行動自体が、
多胎育児への理解を広める力になります。
「距離をとってくれてありがとう」をみた周囲の人は、
「双子ちゃん、可愛いからついつい覗きたくなるけど、今は距離を取らないとね。」
「あったかい手助けありがとう」をみた周囲の人は、
「そっか!困っているところを見かけたら声をかけていいんだ。」
「そっと見守りありがとう ねんね中」をみた周囲の人は、
「今は寝ているから話しかけずに、静かにしておこう。
ママさんも気の休まる時間が必要だよね。」
「やさしい言葉・笑顔に救われてます」をみた周囲の人は、
「声をかけてもいいんだ。確かにマスクだと表情もわかりにくいもんね。」
といったように、プレートを通して、ママさんが普段感じている、
「こうして欲しいんだ、こうしてもらえると嬉しいんだ」という気持ちを伝えられます。
文字だけではなく、可愛いイラストも付いているので、子供にも伝わるデザインです。
【コロナが無くても、引きこもるふたごママのために『ベビーカープレート』を作りたい】
すでに終了していますが、ベビーカープレートができるまでの背景や、
そこに込めた思いを、クラウドファンディングページに書いています。
https://camp-fire.jp/projects/view/249764#menu
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