NPO法人つなげる

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2020年『ふたごのへや』にかかわる数字

2021.01.05

B.理事ブログ

LINEオープンチャット『ふたごのへや』を開設して、1年以上が経過しました。LINE上で表示される参加者数が、2020年後半にかけて増加率がグッと上がりました。それにつれてメッセージ数も大幅に増え、12月の月間投稿数は、1万件をこえることとなりました。少し、仕事にかかりっきりになっていると平気で未読の数が3桁になることも少なくありません。

ぼくの文章では、数字を起点にいろいろ考察をしてみたいと思います。

2020年当初は、200名にも満たない参加者数でしたが、5月と10月に新規参加者数が200名を超え、2020年12月14日には1,000名の参加者数となるオンラインコミュニティとなりました。(大野調べでは)2021年1月5日現在で、LINEオープンチャットで、”双子”と検索すると1番の人数を抱えるコミュニティです。

5月の緊急事態宣言中に「液体ミルク 48,000本」や「おしゃべりのへや 毎日開催」を実施する中での新聞/WEB記事、10月はNHKで「ふたごのへや」を紹介してもらうなど、メディアに取り上げてもらう機会があると、全国各地域にわたしたちの活動を届けることができるんだなと大きく実感ができました。

一方で、気になる数字としては、のべ参加者数:1,696名です。この数字は、「〇〇がトークに参加しました」というLINEの自動メッセージを頼りにカウントをしています。なので、退会してしまった人や自分の意志で入退会を繰り返している人も重複していたりする数字ではあるのですが、みんながみんな定着しているわけでもありません。それを数字が示しています。

どんな理由があるのかは知ることはできませんが、1,000名を超え、メッセージ数も大幅に増えたことで、新たな悩み事が出てきているのも事実です。その悩み事にもしっかりと向き合いながら、参加されているみなさんが気軽にいろんな会話を楽しめる場所として、維持・運営していきます。

10月のタイミングで、メッセージ投稿数が急増しました。その数、7,000件です。そのメッセージを1件も逃すことなく、しっかりと見てくれるメンバーがわたしたちにはいます。それを担ってくれているのが、有志の『つなげるピアサポーター』です。彼女たちは、育児・家事・仕事をしているママさんたちです。数字には表れない部分ですが、「この投稿、少し気になるな」ということを察知しては、迅速かつ柔軟に対処してくれています。

この運営体制があるからこそ、いわゆる炎上や誹謗中傷コメントなどで場が大きく荒れることなく、参加者のみなさんが気軽に投稿できる環境を維持し、1,000名の参加者、10,000件の月間メッセージという数字に到達しています。ここに方法論などはなくて、細やかな気遣いと声掛けを徹底することでしか成しえないと本当に思います。

ここでもひとつ大きな課題があります。それは、ここの運営に費やすことができる予算を獲得できていないことです。『ふたごのへや』運営に関わるメンバーは、無償ボランティアで携わってもらっています。この場所を、次世代の双子・三つ子(多胎)ママたちにも残そうと考えると、資金獲得をしていかなければなりません。

なので、最後にお願いです。

「この場所があってよかった」「こういう場所が必要だよな」「未来にもこの場所を残したい」と感じる方がいらっしゃいましたら、ぜひご寄付で運営にご協力ください。毎月300円のご寄付が、わたしたちにとってとても貴重な資金源となります。(Syncableという寄付プラットフォームで、VISA/Mastercardのカードでご寄付が可能です)

 

 

ぜひ、ご寄付でのご協力よろしくお願いします。

2021年1月5日 大野 祐一