マスクを寄贈いただきました
2020.06.02
「活動でお使いください」と、一般社団法人あおい福祉AI研究所さまからマスクをいただきました!ありがとうございます!
5月31日でご家庭への応援物資は終了しました。次に必要になってくるのは、対面支援をされる多胎サークル代表者さんやそのスタッフさんを応援すること。現場に入ってアウトリーチできる人を応援ってなんだろうと考えていた矢先のできことでした。
団体代表者さんで、ご自身とスタッフさんのもふくめて必要な方はぜひご連絡ください。
すでに活動をされている団体さんとはお話しがつき、お渡し先が数件きまっております。
訪ねていくことの難しさ
サークルさんによっては、インターフォンや玄関越しで「元気にしてた?」って、訪ねていかれる団体さんもあるかとおもいます。
近くもない距離で、でも「会いにきたよ。」というメッセージは、小さな双子を抱えて家で引きこもっていたママからしたら、さぞかし嬉しかったろうとおもいます。
でも、それ以上の距離をちぢめることができないジレンマ。
これまでから「ひきこもらないような取り組みを積極的に進めてきた多胎育児」なのに、積極的なひきこもりで社会との断絶を余儀なくされたこの数か月間をどう乗り切ったのか、メンバーさんのことが心配でならないという代表者さんの声を耳にしていました。
緊急事態宣言が解除されてからの活動として、液体ミルクのお渡しをしてくださった団体代表者さんもいらっしゃいました。
このときは、お互い距離をとり、消毒をし、マスクをしていて長話はできない雰囲気であっても、こうして来てくれるサークルさんの行動に、安心感をおぼえられたのではないでしょうか?
ただ、この活動にかかる費用はなかなか捻出できないのが実情です。
しかも、いまはマスク必須です。できることなら、団体で用意してあげたいと思っていてもなかなか厳しく、結局はスタッフさんが自前で用意することになるかとおもいます。
このような時に、今回頂戴したマスクをお使いいただけましたら、わたしたちもお預かりした一般社団法人あおい福祉AI研究所さんの想いを最大限活かせるとおもいますー
では、短時間であっても訪問される団体さんがあれば、ぜひお問合せください。60サイズに入るだけ(2箱以上)着払いにてお送りさせていただきます。
こども用マスクもございます。こども達をお預かりする活動をされている方もご連絡ください。わたしたちからは、地域の小学校へマスクを忘れてきた子用にお渡ししたいと思います。