NPO法人つなげる

Blogブログ

【活動報告】ふたごみつごパパ あつまれ〜!

2021.09.28

A.活動報告

2020年9月からは、つなげるピアサポさんが開催する「おしゃべりのへや」として再スタートしています。

双子や三つ子育児の様々なテーマで日々おしゃべりの時間がありますよ。

 

 

「ふたごみつごパパあつまれ~!」きょこさん&Naoさん

 

9月25日(土)21:30〜終了時間を延長して
「ふたごみつごパパ あつまれ〜!」を開催しました。
担当はきょことNaoでした。

パパ向けのおしゃべりのへやは第5回となりました。
テレビでは某鬼祭りが始まっている週末の夜。参加者いないかもとの心配がありましたが、1歳1ヶ月のパパ、7歳のパパのおふたりの参加がありました。

おふたりともリピーターさんで、前回お話しされていた印象的だった内容を引用しながら、おしゃべりを進めました。
おしゃべりをフォローするのは、ママピアサポのふたり(海外在住のママ&7歳のママ)でしたが、
ふたごみつごパパの名言「イクメン=イクジスルメンバー(育児するメンバー)」のもとに、同じ双子の親として「父」「母」という垣根の必要なくお話が弾みました。

出てきた話題は、
保育園のこと、離乳食の進み具合や使う道具、紙オムツを入れる場所、トイトレ、個体差・性差、病気、幼児教育の違い(お国柄)、地域性、コロナ禍の妊娠出産……
あれ?これって、ママが参加する会の話題と同じじゃない?って思われる方もいるのでは。
そうなのです。
ママでもパパでも、子どもたちを思う気持ちや育児の心配事は共通なのです。
パパ特有でいうと、パートナーへの心身の気遣い、一緒に育児していこうとする暖かな話題です。

次回10月の会は、プレパパと先輩パパが交流できる場になればと企画しています。
私たち「イクメン」は、妊娠期から経験者に話しが聞けていたらどんなに心強かったかな…と思うことがこれまで沢山ありました。
漠然とした不安が明確になったり、社会資源や職場の制度を使ったりする準備を始められたり、子どもたちの成長が楽しみになったり。
先輩パパの経験談には、そういうことがいっぱい詰まっています。プレママとのペア参加も歓迎です!
画面の見えないところで、大きなお腹を横たえながらの参加も大丈夫ですよ。
「一緒に参加してくれないかな?」と誘ってみてくださいね。
コロナ禍の妊娠出産の経験を持つ低月齢のパパや、大先輩パパの参加もお待ちしています♪

(担当:きょこ)

 

WAM