2021年1月2日から1月20日までの19日間で、多胎育児対象：育児支援サービス・オンラインコミュニティ利用WEBアンケートを実施いたしました。回答総数は1218件です。

多くの切実なお声をいただき、よりよい環境へとすすめるため以下のような会議を実施する運びとなりました。全国どこからでもYouTubeでご視聴いただけますので、よかったらご覧くださいませ。

多胎ママパパ1000人会議

3月10日（水）　16時～17時

※YouTube配信いたします

・超党派ママパパ議連　野田聖子会長　　当事者議員のみなさま
・厚生労働省子ども家庭局母子保健課長
・全国多胎支援関係者
・NPO法人つなげる　つなげるピアサーポーター

概要

～双子・三つ子など、多胎ママパパ1,000人のコロナ禍の生の声を集めました！～

第200回国会での母子保健法改正を受け、令和3年度から市町村での産後ケア事業が努力義務化されます。また今年度の厚労省の本予算には孤立感や負担感の大きい多胎妊産婦・多胎家庭へのピアサポートや育児介助支援が盛り込まれました。超党派ママパパ議員連盟ではこの度、NPO法人つなげる等の多胎支援団体のご協力により、多胎育児真っ最中のママパパに、コロナ禍での育児の現実｢児童虐待してしまいそうになることは？｣｢パパは育児してる？｣｢行政支援や情報は届いてる？｣｢今、本当に必要な支援策は？｣等、生の声を集めました。